ご挨拶 同窓会副会長(家村 康司)
機械工学科同窓会 副会長 家村 康司
この度、はからずも古川新会長の下、新体制の発足に伴い、副会長という大役を仰せつかることになりました、昭和46年卒業の家村と申します。まだまだ未熟者でございますが、どうか皆様方の温かいご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
さて早いもので卒業をしてから、すでに39年が過ぎました。卒業後しばらくは学校との縁も薄れ、学校関係の行事や先生方とも接する機会がほとんどありませんでしたが、ほどなくして学園の卒業生で構成されています、学園校友会の地域支部であります枚方支部の活動に参加をし、いろいろな役をさせて頂くようになってからは、母校を訪れたり先生方と接する機会も増え、大工大の卒業生であることを改めて意識をし、母校に対する思いも日増しに強くなってまいりました。
これまでのこの様な母校とのかかわりの中で感じたことは、ほとんどの方はいったん学校を卒業してしまいますと、母校を訪れることもなく、ましてや先生方とお会いすることもなく、時々届く学校関係の行事や催しの案内も、忙しい事を理由に参加することもなく、急に学校とは疎遠になってしまうことです。こうなりますと益々学校とは遠い存在になってしまいます。そういう私も一時はそうでありましたが、ちょっとしたきっかけで、また母校との接点ができました。
大学というところは卒業したら終わりではなく、卒業生として、実社会で活躍する素晴らしい後輩が、先生方のご指導のよろしきを得て、これからも絶え間なく輩出してくれますよう、何らかのかかわりを持って後方支援をする役目も負っているのではないかと思います。
機械工学科同窓会は創設されて40年を超えました。この伝統と名誉ある組織を、卒業生の皆様にもっと身近に感じて頂き、終生かかわることのできる会となることを願っています。
そのためにも古川会長の下、各役員の皆様や学内幹事の先生方のご協力を頂きながら、卒業をされ今は学校とも少し疎遠になっておられる皆様にも、「ちょっとしたきっかけ」を作らせて頂き、参加しやすい同窓会組織となるよう、その工夫と雰囲気づくりに努めたいと思っています。
どうか機械工学科同窓会により一層のご支援とご協力と、そしてご参加を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
さて早いもので卒業をしてから、すでに39年が過ぎました。卒業後しばらくは学校との縁も薄れ、学校関係の行事や先生方とも接する機会がほとんどありませんでしたが、ほどなくして学園の卒業生で構成されています、学園校友会の地域支部であります枚方支部の活動に参加をし、いろいろな役をさせて頂くようになってからは、母校を訪れたり先生方と接する機会も増え、大工大の卒業生であることを改めて意識をし、母校に対する思いも日増しに強くなってまいりました。
これまでのこの様な母校とのかかわりの中で感じたことは、ほとんどの方はいったん学校を卒業してしまいますと、母校を訪れることもなく、ましてや先生方とお会いすることもなく、時々届く学校関係の行事や催しの案内も、忙しい事を理由に参加することもなく、急に学校とは疎遠になってしまうことです。こうなりますと益々学校とは遠い存在になってしまいます。そういう私も一時はそうでありましたが、ちょっとしたきっかけで、また母校との接点ができました。
大学というところは卒業したら終わりではなく、卒業生として、実社会で活躍する素晴らしい後輩が、先生方のご指導のよろしきを得て、これからも絶え間なく輩出してくれますよう、何らかのかかわりを持って後方支援をする役目も負っているのではないかと思います。
機械工学科同窓会は創設されて40年を超えました。この伝統と名誉ある組織を、卒業生の皆様にもっと身近に感じて頂き、終生かかわることのできる会となることを願っています。
そのためにも古川会長の下、各役員の皆様や学内幹事の先生方のご協力を頂きながら、卒業をされ今は学校とも少し疎遠になっておられる皆様にも、「ちょっとしたきっかけ」を作らせて頂き、参加しやすい同窓会組織となるよう、その工夫と雰囲気づくりに努めたいと思っています。
どうか機械工学科同窓会により一層のご支援とご協力と、そしてご参加を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。